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2017.7.9(日) 宮前ゴスペルクワイア 「夢コンサート」 夢スタジオ (横浜市) [マイグループ&ファミリーグループ]

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宮前ゴスペルクワイアの自主コンサート、おかげさまで無事終了させていただきました!

宮前ゴスペルクワイアを結成してから12年、昨日のコンサートが73回目のコンサートでした!

猛暑の中、沢山の方々に足を運んでいただき、本当に感謝しております!お客様が来てくださらなかったら、たとえどんなに素晴らしい演奏をしてもコンサートは開催できません。

それから、美幸ファミリーのヘルプメンバーにも、本当に本当に感謝です!こちらもまた、ヘルプしてくださる方々がいないとコンサートはできません。

写真を撮ってくださったカメラマンの青柳さん、ビデオ係を引き受けてくださった美也子さんの友人さんにも、心から感謝しております!

自分たちのチカラだけではコンサートはできない。
足を運んでくださったお客様がいてくださるから、運営を手伝ってくださる方々が居てくださるから、私たちは始めてステージに立つことができます。
本当にありがとうございました!m(_ _)m

今回のコンサートは、生徒さんたちに、コンサートの準備から携わっていただきました。

全てにおいて、携わっていただくのは、かなり難しいとは思いますが、単純にお客様のようにステージに立ってただ歌うのではなく、コンサートイベントの様々な準備を、少しですが体感していただこうと。

そこから、ステージに立つということの意味や、コンサートを開くということはどういうことなのか、等々、あらゆる物事を、角度の違った目線・視野で見られる生徒さんたちに成長してもらえたらと、願ったためでした。

それが、グループの一員として&歌い手としての成長にぐーんと繋がっていくと考えたからです。

でも、いきなり大きなホールやイベント会場でのコンサートに携わっていただくのは、生徒さんたちの疲弊に繋がるのでは?と考え、普段練習している夢スタジオで、小さなコンサートを開こうと、ホームコンサートを開催することになりました。

宮前ゴスペルクワイアは結成して12年目ですが、アマチュアクワイアの自主運営グループでした。

それを、ディレクター自身が運営していくグループとして、3年前に心機一転、再スタートを切ったため、今既存の生徒さんたちは、コンサート運営はほとんど知りません。

様々な事柄を生徒さんたち自身が体感することは、「様々な考え方」を知るということになります。

生徒さんたちは、宮前ゴスペルクワイアだけでなく、他で歌っている掛け持ちの人たちが半数ぐらいいるのですが、3年も経つと、経験値を積んだ分だけ、生徒さんの中での成長に、確実に各差が出始めています。
ステージに果敢に挑むことに注力している生徒さんの成長は、個人的に見ても、特に眼を見張るものがあります。

「たった1回のステージで経験したことは、100回の練習にも勝る」と、ステージに立つ私たちの中では、有名な格言がありますが、まさしくその現象です。

コンサートは、1日で終わるのではなく、実は何カ月も前からすでに始まっていて、その内容は本当に多岐に渡り、本番はその千秋楽。

経験値を積もうとする人が増えれば増えるほど、いろんなことに対して視野が広くなり、理解力が深まるので、たとえ何か起こっても、様々な状況に対して、いちいち不満を口にしたり、不安に感じたりということがだんだんに少なくなっていきますね。

それは、「様々な人」が集まって形成されているクワイアを運営していくにあたって、とても大切なことだと思っています。

昨日のコンサートは、いつも使わせていただいているホームだったので、練習のときの自然な感じのメンバーたちの歌声をお届けできたらと思い、あえてクワイアにマイクは立てませんでした。

満席で立ち見の方々がたくさんいらっしゃり、出音は、予想をはるかに超えてデッドになりましたが、生徒さんたちは、持ち前の前向きさで、それも乗り越えて、頑張って歌い切りました。

そのデッドな環境でステージに立ちながら、私は、宮前ゴスペルクワイアの結成当初のことが走馬灯のように思い浮かんでいました。

宮前ゴスペルクワイアは、多分グループ名が影響しているんだと思いますが、結成してすぐに、沢山のオファーをいただくグループだったんです。
学校、障がい者施設、病棟コンサート、高齢者施設、マンショングループ、川崎市や横浜のイベントなどなど。

全く無名の私たちが、オファーをいただくなんてあるわけがありません。多分、地元のゴスペルグループを探す皆さんが、宮前とか、ゴスペルとかで検索なさったからだと思います。

まだ、グループを結成して、2か月しか立ってなくて、演奏できる曲が二曲しかないのに、いろいろオファーをいただき、お断りすることも多く、その中でも、やっとの思いでお引き受けして、ステージに立っても、自前の機材もないため、「聞こえなかった」とか、「会場のマイクがバリバリ割れてて音が残念でしたね」等々の、様々な厳しいお言葉に、悲しいやら、悔しいやらで、涙を流したステージは数知れず。。。

いくら練習を積み上げても、その練習を見てもらうことはできないですし、ステージに立ったときの出音と、その瞬間しか、お見せできることはできない。

そして、出してしまった音は、二度と引っ込められない。

とにかく、ステージでの演奏を最高に引き上げたい!

その悔しかった沢山の経験は、全てワタシの血肉になり、10年かけて、PA機材をコツコツと買い集めていくことに繋がっていきました。
買うなら良質なものを揃えようと決めていたので、お金を工面するために、パートやアルバイト、在宅ワークもやりました。

いまでは、どこからオファーがあっても、会場の環境に一喜一憂することなく、機材を一式持ち込んで、自分たちの出音を心配せずにコンサートができるので、その悔しかった経験は、私自身に、なくてはならなかった経験だったのだと思っています。

宮前ゴスペルクワイアの12年の歴史の中で、もしも自分がコツコツと機材を揃えていくことを諦めてしまっていたら、お引き受けしてきたコンサートの半分以上は、お引き受けできなかったコンサートでした。

全ては、自分が経験した悔しい思いや、苦しかった経験が、自分を育ててくれたんだなーって思っています。

昨日の、デッドな生音での環境の中で、久しぶりにコンサートを開催しながら、12年間のことをあらためて思い起こし、感慨無量になったのでした。

何事も、長く運営を続けていくこと、持続していくことは、たくさんの試練があり、数えきれないほどの困難がありますが、これからも負けずに乗り越えていきたいなと感じています!

宮前ゴスペルクワイアの皆さん、本当に素晴らしいコンサートになりましたね!本当におめでとう!!!

そして黒田先生、お疲れ様さまでした!!


#宮前ゴスペルクワイア
#夢スタジオ
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